人はなぜ勃起するのか?-ペニスが膨らむ理由と仕組みとは-

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「ペニス(陰茎)」とは、独特の器官です。

「脳みその中身」を反映して、大きく膨らんだり縮小したり
”息子”と呼ばれる理由も、そこにあると思われます。

一方で、生理的な反応としてカタチを変えることもあります。

”朝勃ちを早く収めたい”という、贅沢な時期もあったはずです。

こんなパーツは、他にはありません。

だからこそ、問題が起きた時の対処が難しいものでもあります。

<勃起>することが、”当たり前”のことになっている人は幸せなことです。

「インポテンツ」や、元気がなくなってきた人というのは
”そもそもなんで?どうやって勃っていたんだっけ?”と思う時が必ずあるはず。

もちろん、基本的には”性的な興奮”がトリガーになるわけですが
興奮したからといってどうして勃っていたのだろう・・・と、考えてみれば不思議です。

調子が悪い時期が長いほどに、勃起する感覚が失われていきます。

「不全(まったくだめ)」になってしまった人の中には、
その”感覚”が全く分からない、思い出せない、という人も多いはずです。

つまり「ヤバい」と思ってから、なるべく早い期間での対処が必要なのです。

”きっかけ”によって「血液」が注入される

ペニスが勃起しない問題について考える、これから対処していくにあたっては
「どういう仕組みで勃起するのか?」という、基礎的なことをまず知っておくことが大切です。

「とにかく勃たせたい!」という気持ちはわかりますが、
「じゃあ、どうするつもり?」という、単純な疑問も沸いてくるものです。

まず、勃起する”きっかけ”となるのは

  • 性的な興奮
  • 生理的な反応

この2つであり、それぞれに共通する要素と異なる要素があります。

ペニスが勃起している時に起きている現象は、非常に単純です。

ペニスの”芯”となる部分(陰茎)は、「海綿体」と呼ばれる物質でできており
この海綿体に血液が送り込まれることで、血圧の上昇によって血管が膨らみます。

陰茎を構成する組織の”限界”となる部分まで膨張し、細胞が引っ張られることで
しっかりと芯が入り、”カチカチ”や”ビンビン”と呼ばれる状態になります。

”そこまでいかない”結果が、いわゆる<半勃ち>と呼ばれる状態です。

この神経~血管の流れを加速させるのが、「アルギニン」といった勃起成分だったりします。

性的な興奮によって、アルギニンが「シトルリン」に変化する過程で「一酸化窒素」が発生し
一酸化炭素が血管を刺激し、「サイクリックGMP(グアノシン一リン酸)」が発生します。

このサイクリックGMPこそが、陰茎の血管を膨張させる物質になります。

アルギニンが、”勃起成分”と呼ばれる理由の1つです。

「バイアグラ」等の”勃起薬”と呼ばれるものは、この現象を強制的に引き起こすものであり
同じことを引き起こすのであれば、結果的に勃起するのは当然のことです。

問題は、”なぜそこに血液が注ぎ込まれるのか?”ということになります。

血液を送り込むことができれば、勃起することができるのであり
勃起がうまくいかない原因は、血液がうまく送り込まれないことであると言えますが
このメカニズムが何よりも難しいものであり、”自分の意識で操作できない”ことでもあります。

血液を送り出す指令を与える「神経」

勃起するために最も重要な働きをするのは、「脳」であり「神経」です。

興奮のきっかけと与えるのは、主に「性的な刺激」になりますが
”興奮”している状態を作るのも、感じるのもこれらの器官になります。

脳が性的な興奮を受け(感じ)ることで信号を出し、中枢神経~脊髄神経を経て
最終的に「(いわゆる)勃起神経」が信号を受けることで、勃起することになります。

興奮しても、ペニスに伝わらなければ勃起という現象は発生しないのです。

また<朝勃ち>を含めた、生理的な反応に関しても神経の仕業です。

朝勃ちとは「夜間陰茎勃起現象」の一部であり、実は起床前だけの現象ではありません。

リラックス(副交感神経優位)していることによって起きるものであり、
心理的な状態を、反映している現象の1つでもあります。

緊張(交感神経優位)している際には、勃起は起こりにくいものであり
これは「ED(勃起不全)」の要因として、大きな意味を持つことです。

勃起をはじめとした”生理現象”と呼ばれる身体の反応には、
「副交感神経(静)」と「交感神経(動)」の2つの神経が重要な働きをしています。

巷で言われる「自律神経」とは、この2つの神経のバランスで構成されるものになります。

いずれにしても、神経は勃起の鍵を握るものであり
勃起という現象は、何等かのきっかけから始まる”神経~血液~陰茎”の一連の流れなのです。

「まともな勃起」をするために必要なこと

勃起を引き起こすためには、

  1. 興奮すること(神経を刺激できること)
  2. 神経が陰茎に血液を送ること
  3. 陰茎が血液に反応できること

この3つが必要であり、どれが欠けてもパーフェクトな勃起をすることはできません。

勃起がうまくいかない人というのは、

そもそもあまり興奮できないことで、神経がしっかり反応できていない

神経が反応しても、しっかり陰茎に血液を送ることができない

ペニス自体の反応が悪い

この3つのうちどれか、もしくは全てに問題があると言えます。

そして、これらの「どこに問題があるのか?」ということ
それを<自覚しているか?>ということも、対処をしていくうえで非常に大切なことです。

勃起不全に関して悩んでいる人というのは、

エッチなことは好き

女性の裸を見ると興奮する

でも、肝心なものが「反応しない」ということに悩んでいることが多いはずです。

大きくならない、硬くならない、”そう”したいのに・・・

この状況というのは、まさに肉体と精神(脳)の反応が”チグハグ”であると言えます。

いわゆる「ムラムラしている」にもかかわらず、下半身の反応がないのは不自然なことです。

”興奮”はしているということです。

”興奮もできない”よりはましであり、興奮もできないのは別の問題も起きているということです。

<興奮>を邪魔しないこと

世の中には、”勃起”という現象を目的とした「秘訣」や「栄養素」の情報はたくさんあります。

しかしながら、これらはあくまで<サポート>に過ぎないものです。

勃起不全の問題は、肉体的なトラブルよりも

  • 精神的
  • 神経

といった、”見えない”場所にあるトラブルが原因であることが多いものです。

精神的に参っている時は、

  • 勃起する気も起きない
  • 性的な刺激を受けてもちゃんと勃起しない

という、最悪の状況であると言えます。

また、

「初めての相手(経験)で勃たない」

とい状況も典型的なものであり、要は”リラックス”できていないことが原因です。

心当たりがあるのであれば、まずは”おだやかに生きる”ことを意識してみましょう。

「勃起する成分」を試すよりも、もっと大切なこともあるはずです。

とは言え、

万全の準備は整えておくべきであり、できることは全てやっていきましょう。

どこに問題があるかわからないからこそ、”何でも”やってみることが大切です。

ZELUX

ABOUTこの記事をかいた人

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思春期から勃起について勝手に追求していく中でバイアグラの過剰摂取によって死にかける。

その経験から”ナチュラルで健康的な勃起”の大切さに気がつき「ぼっきすと-勃起人-」として開眼。

以後も「自らの体で証明する」という信念を曲げることなく
「全てのインポの勃起」を願いながら今日もどこかで勃起に励んでいる。

ここでは書きづらい奥儀と日常を綴ったブログ